2019年新年賀詞交歓会 - 神奈川県家具協同組合

　平成31年1月30日、ホテルニューグランドの「ペリー来航の間」にて、神奈川県家具協同組合・神奈川県家具工業組合合同の新年賀詞交歓会が、黒岩祐治県知事をはじめ79名の参加を頂き、盛大に開催されました。（写真提供は、家具新聞社です）

 横内昭次郎理事長が両組合を代表して挨拶しました。来賓代表して、神奈川県黒岩祐二知事が見事な挨拶をされました。持論である「未病」概念を企業診断に応用した「企業経営の未病CHECKシート」の活用などを推奨されました。神奈川県中小企業団体中央会西村明夫専務理事は、「組合まつり in TOKYO」へ当組合が参加していることに謝意を表しました。商工中金横浜支店片山雅史支店長は、協同組合の今年の目標のひとつは、「競合と連携」ではないかと述べられました。

乾杯の発声は、神奈川県産業労働局高澤幸夫局長が、声高らかに行いました。

　来賓の紹介では、KISTEC中島岳彦主任研究員、中央会熊谷和幸部長、商工中金横浜支店担当橋本翔太氏のお名前をお呼びしました。

　恒例の、技能検定関係の表彰式では、最初に、首席検定委員を務めている福田光位氏（秋山木工）に感謝状が、横内理事長より手交されました。1級技能士の合格者として、清須一成氏（マカロニデザイン）竹田大輔氏（タカダイ）の二人が表彰されました。また、技能五輪沖縄大会で見事、敢闘賞を獲得した佐藤伸吾氏（秋山木工）が表彰されました。

　最後に、神奈川県中小企業団体中央会長（代理、西村専務理事）より、秋山利輝理事が「優良役員」として表彰されました。

閉会の辞を、神奈川県家具工業組合田中利隆副理事長が務めました。田中副理事長の音頭で、全員が、三三七拍子を行い、心を一つにしました。